築地のマグロ競り見学、8日から1か月中止(読売新聞)
東京都は6日、築地市場(中央区)のマグロの競り売り場について、今月8日からの約1か月間、観光客の見学受け入れを中止すると発表した。
都によると、通常の見学客は1日平均で約200人だが、5日には500人以上が殺到。2年前に場内の通路を仕切って仮設した見学スペースは、一度に80人程度しか入れないため、安全確保が難しくなったほか、売り場の外にまで列ができ、業者から苦情も寄せられたという。
見学者のほとんどは外国人。来場者急増の背景について「桜の季節で来日が多くなっているのに加え、大西洋クロマグロの禁輸問題が注目された影響もある」と都の担当者は分析する。
都は、大型連休に向けて日本人観光客も増えるとみて受け入れ中止を決めた。再開予定は来月10日。競りの見学を巡っては、年末年始をはさんだ繁忙期の受け入れをすでに中止している。
・ 何かに光を当てる醍醐味 工作家・中島麻美さん(産経新聞)
・ <もんじゅ>運転再開に反対声明 原子力工学専門家ら33人(毎日新聞)
・ 平沼氏ら、10日新党旗揚げへ=鳩山邦氏は参加見送り(時事通信)
・ オウム名指し、国家公安委で懸念も(読売新聞)
・ 福井の荒島岳 男性遺体発見(産経新聞)
都によると、通常の見学客は1日平均で約200人だが、5日には500人以上が殺到。2年前に場内の通路を仕切って仮設した見学スペースは、一度に80人程度しか入れないため、安全確保が難しくなったほか、売り場の外にまで列ができ、業者から苦情も寄せられたという。
見学者のほとんどは外国人。来場者急増の背景について「桜の季節で来日が多くなっているのに加え、大西洋クロマグロの禁輸問題が注目された影響もある」と都の担当者は分析する。
都は、大型連休に向けて日本人観光客も増えるとみて受け入れ中止を決めた。再開予定は来月10日。競りの見学を巡っては、年末年始をはさんだ繁忙期の受け入れをすでに中止している。
・ 何かに光を当てる醍醐味 工作家・中島麻美さん(産経新聞)
・ <もんじゅ>運転再開に反対声明 原子力工学専門家ら33人(毎日新聞)
・ 平沼氏ら、10日新党旗揚げへ=鳩山邦氏は参加見送り(時事通信)
・ オウム名指し、国家公安委で懸念も(読売新聞)
・ 福井の荒島岳 男性遺体発見(産経新聞)
2010-04-09 01:36
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0